【アイロンビーズ】アイロンのかけかたやコツ・注意点は?設定温度についても

【アイロンビーズ】アイロンのかけかたやコツ・注意点は? 工作
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【アイロンビーズ】アイロンのかけかたやコツ・注意点は?設定温度についても
アイロンビーズのアイロンがけって、意外と苦戦しますよね。
私がよくやる失敗は、くっつくどころか溶けすぎて穴が潰れてしまうことです。
子どもがハマっていて、きれいに並べたのに私がやったことないせいで仕上がりに失敗してしまいます。
そこで今回、アイロンビーズの上手なくっつけ方や、アイロンのかけ方、コツや注意点などを徹底的に調べましたので詳しくご紹介していきましょう。
是非、最後までご覧ください。

目次

【アイロンビーズ】アイロンのかけかた

アイロンビーズをきれいにアイロンをかけるといっても普段アイロンがけをしているものと違うのでどうすればよいのかわかりませんよね。
ビーズの形を残してきれいに温めてくっつけるのに、まずは正しいアイロンのかけ方の手順を解説していきます。
アイロンビーズ

画像引用:カワダ パーラービーズより

まず、ビーズが動かないように付属のボードに並べましょう。
アイロンビーズ
画像引用:カワダ パーラービーズより

アイロンの温度を適切な温度に設定し、アイロンペーパーを乗せて優しく押さえて撫でるようにアイロンをかけます。

ゆっくりペーパーをはがして、裏側も同様にアイロンをかける。
アイロンをかける
画像引用:カワダ パーラービーズより

終わったら、ペーパーをはがし反り返るのを防止するため冷めないうちに本や箱などを乗せて冷めるのを待って完成です。
ハード型のかわいい作品もできますよ~

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【アイロンビーズ】コツや注意点

アイロンビーズをきれいに作るためのコツや注意点をご紹介していきます。

アイロンがけで失敗しない温度設定や、きれいにくっつけるコツ・注意点なども詳しく解説していきましょう。

アイロンビーズきれいにくっつけるコツ

アイロンビーズを作るときのコツや注意点はどんなことに注意すれば良いのでしょうか?
きれいにくっつけるコツは、圧を加えすぎないこととアイロンを適切な温度に設定することです。
圧を加えすぎないというのは、ビーズをくっつけようとアイロンを押しつけて圧を加えると熱が伝わりやすくなってしまい穴が潰れてしまいます。
上手な圧の加え方のコツはこちらです。

  • アイロンの中央を当てるようにする
  • ゆっくり優しく円を描くようにクルクルとアイロンをかける
  • 外側部分も、圧をかけないよう撫でるようにアイロンをかける
  • 細かい部分やくっつきが不安な所も優しく撫でるようにかける
  • とにかく、押さえつけずにじっくりゆっくりとアイロンを優しくかけることがコツです。

    アイロンのかけかたの注意点

    ビーズが溶けてしまったり、バラバラになってしまわないようにする注意点はこちらです。

  • 高温にしすぎない
  • アイロンビーズはメーカーによっても、色によっても溶ける温度が違います。
    いきなり高温でかけてしまうと一気にとけて無惨な状態になってしまいます。
    まずは低温からゆっくり様子を見て温度をあげていくとよいです。

  • 押さえつけすぎない
  • アイロンでくっつける=力がいるとは限りません。
    アイロン接着型のお名前シールのイメージで強く押さえつけてしまうと、重さでつぶれてしまうことがあります。
    自然な重さで十分ですね。

  • すぐにペーパーをはがさない
  • アイロンの温度が高いまま無理にはがそうとすると、ペーパーと一緒にアイロンビーズまではがれてしまうことがあります。
    温度が冷えるまで様子を見て少しずつはがしていきましょう。

    設定温度は何度?

    次に重要となる、適切な温度については次で詳しく解説していきましょう。
    設定温度が高すぎると、ビーズが溶けてしまい穴を潰してしまいます。

    基本的に適切な温度は、アイロンの温度で言う「中」が適温です。

    アイロンの中温は平均140度〜160度になっていて、低温すぎるとビーズがくっつかず高温だと溶けてしまいます。

    ただし、ビーズによっては温度の設定が異なりますので最初は低温で様子を見るのがおすすめです。

    軽く低温でかけてから、一度確認してくっついていないようでしたら温度を上げて様子を見ながらアイロンがけするときれいにできますよ。

    アイロンの温度設定について、Twitterからピックアップしましたので参考にどうぞ。

    ▼温度を気をつけた方が良いとの意見があります

    ▼メーカーが違うと温度も違うとの意見が

    ▼色によって溶ける温度が違うとの意見があります

    ▼アイロンビーズの本もあります。
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    まとめ

    アイロンビーズについてのまとめはこちらです。

    アイロンビーズ作成の手順
    きれいにくっつけるには、押さえつけずじっくりゆっくりとアイロンを優しくかける

    アイロンの適切な温度は「中」だが、ビーズによって温度が異なるので最初は「低温」で様子を見る

    以上が、アイロンビーズをきれいに仕上げるアイロンのかけ方でしたが参考になりましたでしょうか。

    アイロンビーズの穴を潰すパターンもあるみたいですが、私的には潰さない方が好きですね。

    この記事を参考に、コツや注意点を押さえてお子さんと一緒にアイロンビーズを楽しめたら幸いです。

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