
家計簿を始めたいけど、なかなか続けられない。
手書きでレシートをうつしていましたが、集計するのに計算機が必要となると数か月分放置してしまうなんてことあります。
10年ほど前家計簿アプリを使っていました。
そのころは今のようなレシート撮影ができない、または精度が悪くて修正が必要なんてこともあり結局つづけられなかったんですよね。
しかし、最近の家計簿アプリはレシート撮影の精度がとてもよく修正の必要がないということがわかりました。これはまた家計簿をアプリ管理できそうです。
今回は家計簿が簡単につけられるアプリは?レシート読み取りをマネーフォワードとZaimで比較!をお届けします。
目次
家計簿が簡単につけられるアプリは?
家計簿をアプリでつけるってどういうこと?手書きやパソコン管理となにが違うんでしょうか?
ズバリ家計簿が簡単につけられるアプリはマネーフォワードmeとzaim
2大人気の家計簿アプリです。
マネーフォワード
家計簿アプリとはなに?
家計簿アプリとは、スマホやタブレットを使って家計簿を管理できるアプリのこと。
手書きやパソコンでつけてもよいのですが、レシートをためておいて1ケ月分まとめて記入なんてこともよくあります。
しかも集計は計算機を使うとなると計算ミスも起こります。これでは長く続けることはできません。
スマホやタブレットを使って家計簿を管理できる家計簿アプリを使えば、これらが解消。
毎日家に帰ったら財布を開けてその日かったもののレシートをとるだけで終わり。
月や年ごとに自動集計して一目見て分かるようにグラフ化してくれたりもするので、何にいくら使ったのかが簡単にわかります。
客観的に判断されると無駄遣いを見直すきっかけにもなるんですよね。
家計簿をつける目的と何がしたい?
まずはなぜ家計簿をつけようと思うのかが重要になります。
家計簿をつける目的
家計簿をつける一番の理由は支出を知りたいですよね。
食費が多いかな?と思っていても実際どれくらい食費を使っているのかわかっていないんです。
しかも昨今のキャッシュレス還元でクレジットカードを使用する機会が増えたこともあって今までのように現金だけで「今月の食費はこれくらいかな?」と予想ができなくなりました。
家計簿を簡単につけるならレシート読み取りと連携があるアプリを選ぶ
たくさんの家計簿アプリがありすぎて、正直どれをえらべばいいのかわからない。
レシート読み取り機能があるアプリを選んでおけば、レシートをとるだけで自動記録してくれます。
ただし、読み取り精度はアプリによって違いがあります。
読み取りには多少コツも必要で、お店や品目など修正が必要なこともあるのでたくさん撮って自分のパターンをアプリに覚えさせないといけないことも。
■銀行口座やクレジットカード連携機能も必須
これは賛否がありますが、銀行口座やクレジット情報を入力しておけば自動で入出金を記録してくれます。セキュリティが気になるなら使わないこともできます。
レシート読み取りをマネーフォワードmeとzaimで比較!
家計簿アプリはレシートを読みとることで入力の手間を省くことができます。
そのレシート読み取り精度はどのくらいなんでしょう?
2大家計簿ソフトを比べてみました
マネーフォワードmeのレシート読み取りは?
1通常のレシート
店舗でもらう一般的なレシートは長くても読み取り可能です
レシートの上部の店名から読み取りをすると店舗名まで入力してくれます。
注意点
薬局で食料品を買うと全て日用品に分類されていることもあります
合計金額がうつるようにする
スーパーの中に入っている100均が食料品に分類されてしまうことも
写真
注意することはありますが、レシート読み取り後修正が可能。
2公共料金の明細
◾️水道、ガス
レシートタイプの長い紙が「読み取りできません」とでます。
金額だけを読み取りすると正確な数字が出ません。
手入力した方が良いです
水道料金などのレシート例
電気、ケーブルテレビ
ハガキタイプの利用明細は金額のみ読み取りができます
ハガキ明細の例
写真
3てがきの領収書
駐車場料金や地代などてがきの領収書をもらうこともあります。
「読み取り不可」でした
てがき領収書の例
写真
基本買い物時のレシート撮影用なので公共料金の明細の読み取りは期待できないですね。クレジット支払いしているなら連携したほうが都合良さそうです。
給料明細とかの読み取りもできなかったですね。
マネーフォワードmeは↓から
Zaimのレシート読み取りは?
1 通常のレシート
店舗でもらうレシートは長くても読み取り可能です。
レシートの上部から読み取りすると店名まで入力してくれます
注意点
スーパーで食料品を買っても日用品などべつの項目になることがある
薬局で食料品を買うと日用品に分類される
手入力で修正も可能です
2公共料金の明細
◾️水道、ガス
レシートタイプの長い紙が金額だけを読み取りすると正確な数字が出ません。
手入力した方が良いです
水道料金などのレシート例
◾️電気、ケーブルテレビ
ハガキタイプの利用明細は金額のみ読み取りができます
店名は入力が可能
ハガキ明細の例
写真
3てがきの領収書
駐車場料金や地代などてがきの領収書をもらうこともあります。
「読み取り不可」でした
てがき領収書の例
写真
基本買い物時のレシート撮影用なので公共料金の明細の読み取りは期待できないですね。クレジット支払いしているなら連携したほうが都合良さそうです。
給料明細とかの読み取りもできなかったですね。
2つのアプリを比べてみましたが、レシート読み取りに関しては大きな差があるとはおもえません。入力後修正もできます。
アプリのこのみになりますね。
レシートが簡単につけられるアプリのまとめ
家計簿アプリとは、スマホやタブレットを使って家計簿を管理できるアプリのこと。
毎日家に帰ったら財布を開けてその日かったもののレシートをとるだけで終わり。
月や年ごとに自動集計して一目見て分かるようにグラフ化してくれたりもするので、何にいくら使ったのかが簡単にわかります。
客観的に判断されると無駄遣いを見直すきっかけにもなるんですよね。
レシート読み取りを「マネーフォワード」と「zaim」で比べました。
レシート読み取りに関しては大きな差があるとはおもえません。入力後修正もできます。
アプリのこのみになります
最後までよんでいただきありがとうございました。