こどもが遊ぶおもちゃ。できれば学べるものがいいって思いませんか?
数やことばを遊びながら覚えていくことで、小学生になったときに勉強を自分からやれる子になれるといいなと。
今回は数や言葉を覚える知育玩具のおすすめ!マルボティックアプリを紹介
します
数や英語を覚える知育玩具!
数を覚えるって「1から10まで数えられる」ということだとおもってませんか?
ただ、数を数えると数を認識することは違います。
1をひとつのことって覚えるには体を使って覚えるほうが身に付きやすいです。
ブロックとタブレットが融合し、手を動かすと音が鳴る。
子供にとってもおもしろい、やってみたいと思わせることが重要です。
マルボティックアプリってなに?
まずは「マルボティック」が何かというところから説明しましょう
マルボティックとは
感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材(マルボテイック)
フランス生まれのマルボティックは、木製のアルファベットと数字のブロックがタブレットに反応して、おもちゃのようにあそびながら英語や算数が学べる画期的な知育玩具です。
引用元: marbotic
スマートナンバーズ用のアプリ
スマートナンバーズ用のアプリは全部で3つ。
- 10 Fingers (10フィンガーズ)
- Up To 100 (アップトゥ100)
- More Or Less (モアオアレス)
詳しく見ていきましょう!
1.10 Fingers (10フィンガーズ)
10フィンガーズは、0から10までの数と量・足し算の概念を学習できるアプリです。
3つの難易度に分かれているので、子どもの理解度に合わせて難易度を変えられるのも魅力。
対象年齢2歳〜4歳
2.Up To 100 (アップトゥ100)
アップトゥ100は、10の位と1の位を理解できるような学びや、書かれた数字を学ぶ・数字の発音・ビーズでの数量を学ぶなど、様々な数字の学習ができるアプリ。
対象年齢:4歳〜6歳
3.More Or Less (モアオアレス)
対象年齢:5歳〜8歳
モアオアレスは、ビーズで遊びながら足し算と引き算を学べるアプリです。
足し算か引き算どちらか選択してから遊びます。
スマートレターズ用のアプリ
スマートレターズ用のアプリは全部で4つあります
- Alphamonster (アルファモンスター)
- Vocabubble (ボカバブル)
- Bla Bla Box (ブラブラボックス)
- Lil Reader (リルリーダー)
1Alphamonster (アルファモンスター
アルファモンスターは、アルファベットの大文字・小文字・筆記体・発音・単語が学べる
対象年齢:2歳〜5歳
木製のブロックをアプリの上にのせると乗せたブロック「A」なら「A」のりんごなどがでてくるので、視覚的にわかりやすいです。
単語の発音を学ぶのに最適ですね
2Vocabubble (ボカバブル)
ボカバブルはブロックを使って、様々な言葉を発見できる遊びです。
対象年齢:3歳〜6歳
たくさん画面に出てくる絵に対応したブロックでタップして遊ぶといった感じです。
兄弟や親と対戦できるのもよいですね~
3Bla Bla Box (ブラブラボックス)
ブラブラボックスは、言葉を作る・発音を覚える・文字を関連づけたりして学習できる
対象年齢:4歳〜7歳
ブロックで言葉を作っていくという感じなので、単語を覚えてないと難しいかもしれないです。
ふたりで交互にブロックを並べるなんてことができますから。
4Lil Reader (リルリーダー)
リルリーダーは、発音の知識を高めたり、簡単な単語の読み書きの学習ができる
対象年齢:4歳〜7歳
問題文みたく空白があり、それをブロックで埋めるといったかんじです。
小学生でも十分にたのしめるとおもいます。
数や英語を覚える知育玩具のおすすめ!マルボティックアプリを紹介のまとめ
数や英語を覚えることのできるマルボティックアプリには種類がたくさんあることがわかりました。
■スマートナンバーズ用のアプリは全部で3つ
- 10 Fingers (10フィンガーズ)
- Up To 100 (アップトゥ100)
- More Or Less (モアオアレス)
■スマートレターズ用のアプリは全部で4つ
- Alphamonster (アルファモンスター)
- Vocabubble (ボカバブル)
- Bla Bla Box (ブラブラボックス)
- Lil Reader (リルリーダー)
ゲーム感覚で遊びながら覚えることができるのはいいですね~
最後まで読んでいただきありがとうございました。