【2022年版】みずがめ座η流星群の期間は?時間や方角についても

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[char no=”1″ char=”お母さん”]ゴールデンウィークが近づいてきましたけど、どこも混んでるし外出したくないですよね〜。[/char] [char no=”10″char=”お母さん”]でも、どこにも行かないってのも子ども達が可哀想じゃない?[/char] [char no=”1″ char=”お母さん”]確かに、家族で何かできないかなぁ。[/char] [char no=”10″char=”お母さん”]じゃあ、みずがめ座流星群を見るのはどう?[/char] [char no=”1″ char=”お母さん”]みずがめ座流星群?[/char] [char no=”10″char=”お母さん”]ゴールデンウィークにちょうどη(エータ)が見えるから、詳しく教えてあげる。[/char]

家族で外出できない状況でも、綺麗な流星群を眺めることができたら素敵な思い出になること間違いなしですよね。

この記事では、例年ゴールデンウィーク頃にピークを迎えるみずがめ座η(エータ)流星群についてご紹介していきます。

みずがめ座η流星群が出現する期間や、ピークを迎える時間帯、見る方角についても詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

▼2021年きたふたご座流星群の記事はこちら
【2021年版】ふたご座流星群の東京の方角は?観測場所や撮影スポットも紹介!

目次

【2022年版】みずがめ座η(エータ)流星群の期間は?

今回ご紹介する、みずがめ座η(エータ)流星群の観測できる期間は4月下旬〜5月下旬です。

そもそも、みずがめ座η(エータ)流星群とはみずがめ座の周辺から放射状に流れる流星群のことを言います。

また、みずがめ座η(エータ)流星群は地球から肉眼で見ることができる有名な彗星「ハレー彗星」が母天体と考えられている流星群です。

5月をピークに迎えるみずがめ座η(エータ)流星群ですが、もう一つ7月にピークを迎えるみずがめ座δ(デルタ)流星群もあります。

どちらも、流星群の出現期間が長いので観測しやすいことが特徴です。

次に、みずがめ座η(エータ)流星群の観測時間や見える方角などを詳しく解説していきましょう。

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みずがめ座η(エータ)流星群の方角について

みずがめ座η(エータ)流星群は、例年ゴールデンウィークにピークを迎えることが多く、

2022年のピークは5月6日の17時頃からです。

夕方がピークと聞いて「まだ明るいから流星群は見えづらいのでは?」と思いますよね。

しかし、みずがめ座η(エータ)流星群は

出現期間が長いのでピークにこだわらず時間を置いて、薄暗くなってからでも十分に観測できるでしょう。

見る方角についてですが、みずがめ座η(エータ)流星群は星座ではなく流星群なので出現位置というものはありません。

そのため、基本的には空のどこを見ていても観測することができるでしょう。

余談ですが、日が落ちて夜になると天の川も見えてくると思いますので流星群と一緒に楽しんでみるのも良いですね。

今までのみずがめ座η(エータ)流星群について、Twitterからピックアップしましたので参考にしてみてください。

天の川も綺麗に写っていて、とても綺麗ですね。

月明かりなどがあっても観測しやすい流星群なので、綺麗に写っていますね。

みずがめ座η(エータ)流星群は、肉眼で見える彗星で有名な「ハレー彗星」が母天体と考えられています。


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まとめ

みずがめ座η(エータ)流星群についてのまとめは下記となります。

期間は4月下旬〜5月下旬

2022年のピーク時間は5月6日17時頃
出現期間が長いのでピークを外しても観測可能
流星群なのでどの方角を見ていても見つけられる

以上が、みずがめ座η(エータ)流星群についてでしたが参考になりましたでしょうか。

家族で外出が難しい場合でも、流星群の観測なら人混みや渋滞に悩まされることもなく楽しめると思います。

ピークがゴールデンウィーク後半なので連休疲れも出てきている頃と思いますが、夜空をゆっくり眺めるだけなのでリフレッシュ出来るでしょう。

ただし、観測は夜となりますので風邪を引かないようにしっかりと防寒対策をしてくださいね。

是非、この記事を参考にみずがめ座η(エータ)流星群を楽しんで、家族で素敵な思い出を作ってみてください。

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