ネスレバリスタを使おうと思っているが、
ただ、購入に当たり、「音がうるさい」などの
ネガティブな口コミを目にして購入を迷ったりしていませんか?
そんな方に、本当に「音はうるさい」の?と
ご心配のあなたに是非にお役立て頂きたく思いまして、
その対策として、防音や防振対策を紹介します。
最後まで、ご覧いただき参考にしてくださいね。
きっと、素敵なバリスタライフがあなたを待っています。
目次
ネスレバリスタの音がうるさいってホント?
皆さんの中には、
ネスレバリスタの騒音で心配されている方が多いのではないでしょうか?
「朝早く使っても大丈夫かな?」
「ネスレバリスタだけが特にうるさいのかな?」
「振動は響かないかな?」
「近所に迷惑は掛からないかな?」
こんな事を心配させているかと思います。
実際、どうなのかを口コミで調べてみました。
🔶口コミには、
いやほんとうに。
美味しいけど…
といったような、口コミがありました。
これらの口コミを「まとめ」てみますと…
- 音はあるけれど、騒音として「ご近所迷惑」を心配するレベルではない。
- 朝のカプチーノ、エスプレッソモードでの使用は控える
- コーヒーモードのような騒音の少ないモードで楽しんでいる。
- 振動マットなど、対策を施せば軽減は可能。
という意見がありました。
心配の方は「軽減マット」などを使うことで、安心して使用可能です。
※防振マットはオススメです。100円均一で購入可能です。
最新のものは防音性も上がっているようです。
安心してご使用いただけます。
バリスタの近所迷惑にならない防音・防振対策方法
それでは、具体的にどう対策していくのか?
防音と防振の二つにわけ解説いたします。
バリスタ防音対策3選
バリスタ防音対策に有効なものを3つ紹介します。
場所の選定
キッチンの端など、人から離れた場所に設置して音から遠ざける。
また、土台のしっかりした平らな場所に置くことで
振動を抑え音を軽減。
防音ボックスの設置
どうしても、音が気になる方にオススメ。
自作となりますが、密閉性の高い空間を作って
防音シートを内部に貼り付ける事で、ほぼ無音に!
防振材を置く事により音の軽減
この方法は安価で簡単に対策できます。
また、防振材はECサイトや100均一でも購入できるため便利。
これらの対策は、コーヒーメーカーすべてに効く対策のため、
その効果は折り紙つき!是非、お試しください。
因みに、音の目安として、
静音時のレベルが
おおよそ「40db」
ネスレバリスタ製品の
騒音レべル(MAX値)は「70db〜95db」弱でした。
※機種や、抽出モードにもよりますが、
コーヒーやエスプレッソなら「70〜80」
カプチーノやカフェラテなら「80〜95」
と言ったところです。
ただし、この音がずっと続くわけではなく、瞬間的に10秒ほどです。
音の目安②として
1トイレ(大)流す音は「65db」
2日常会話は「75db」
3掃除機(パワフル)は「96db」
これらの目安からすると、80db以上まで上がるので
騒音レベルとなりますが、10秒と時間も短いため、
防振対策をして試される方が良いでしょう。
また、コーヒーやエスプレッソなら騒音とまでは行かないかと思いますが、
少しでも安心してご愛飲していただく為に、対策は万全にして楽しんで行きましょう。
ネスレバリスタの防振対策
圧力をかけてコーヒーを抽出していくことで、
コーヒーを美味しくする事ができることも、
特徴の一つとも言える「ネスレバリスタ」。
ただ、その為に大きな音や振動が発生してしまいます。
特に、初めて使われる方は驚かれると思いますが、
これも、美味しさの秘訣です。
ぜひ、美味しさを楽しむ為の防振対策を施す際の参考にしてください。
防振ゴムや防振マットで音を軽減
- 防振ゴム
- 防音シート
- 防振マット
設置場所の安定
土台のしっかりしたものの上に設置。
不安定だと振動がよりひどく、音が大きくなります。
また、棚や台の上に置く場合には、こちらにも防振材などを敷き、
安定と防振対策を行なったください。
そうする事で、揺れが大きくなることや不安定さも改善できます。
まとめ
今回、ネスレバリスタの騒音について、
お伝えしました。
結果、音は大きいものの全てが騒音とまでは行かない。
また、抽出モードによっては騒音レベルにまであるが10秒と短時間の為、
使用時間等を考慮し、対策をすれば問題はないかと思います。
ただ、音がうるさいかどうかは、個人差があり一概には言えませんので、
常識の範囲でお楽しみください。
例えば、深夜や早朝はカプチーノやカフェラテの抽出は避ける。
どうしても、そんな時間帯に飲みたい方は、
防振、防音対策の対策は十分に行うなど。
以上を踏まえてからお楽しみ頂くことをオススメします。
それでは、あなたの素晴らしい「家カフェタイム」を楽しんでください。
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