マインクラフトPEで身につく3つの力

マインクラフト画面 マインクラフト
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病気で外に出かけることができない。または学校が休校になり自宅待機になった今家での過ごし方が問われています。

子供だけが家で過ごすようになるとゲームやYouTubeだけになりがちです。

そんなときお勧めなのがマインクラフト。ゲームの一種ではありますが、「教育版マインクラフト」もあるぐらい今教育現場で注目されています。

今回はマインクラフトで身につく力をテーマにして紹介していきます。

目次

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マインクラフトはどんなゲーム?

マインクラフトとはどんなゲームかというと

Minecraft(マインクラフト)は、マルクス・ペルソン(通称 Notch)と彼が設立した会社、Mojang ABの社員が開発したサンドボックスビデオゲームである。日本では「マイクラ」と略称され、サバイバル生活を楽しんだり、自由にブロックを配置し建築等を楽しむことができる。2019年5月時点でそれまで売上1位だったテトリスを抜き世界で最も売れたゲームとなった

引用:ウキペディア

簡単に言うとRPGと違ってストーリーもゴールもない。自由にブロックを出して建築することも可能でアニメの世界を再現したり、アスレチックゲームや迷路などを作って友達と遊ぶこともできます。

サバイバルモードは現実世界に忠実

サバイバルモードというのは世界の中で、どう生きるか?がテーマ。

世界に降り立った時、何も手にしていません。そのままでは夜モンスターに襲われてしまいます。何をすれば生き延びれるのでしょうか?

  1. 木を伐り、材料を集める
  2. 家をつくる
  3. 食料を集める

まずは現実でも必要な衣食住ですよね。活動すればおなかもすきます。

 

マインクラフトで身につく力1

順序だてて動く力

夜になるまでの約10分でどこに行けば安全か?

必要な道具は何か?を考えてそろえて動くことが重要になります。

何度もモンスターにやられるとどうすればやられないで生きていけるのか?と考えるようになります。

バイオームごとに木材や地形が変化

世界の中にバイオームと呼ばれるのがあります。そのバイオームにしかない植物や動物がいます。一部を紹介すると

ジャングルー竹林やジャングルの木があり、パンダやオウムが生息しています。

砂漠ー砂地帯。ピラミッドがあります。

地域の種類としては大まかに温帯、乾燥帯、冷帯、降雪帯、海洋帯となっており、全74種あります。そのバイオームの中からどこに降り立つのかは運しだいです。

マインクラフトで身につく力2

地形によって温度や天候の変化の違いを知ることができます。

理科や社会の分野として生物や植物の違いをしることもできます。

たとえば、サンゴは暖かい海にしかいません。そして地上に出すと枯れてしまいます。かれてしまったらもとには戻りません。テレビで見るだけでなく、実体験することで覚えることができます。

また砂漠には雨が降ることはなく、枯れた木の枝とサボテンがあります。サボテンにあたるとダメージを受けます。
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レッドストーン回路を使って効率化

マインクラフトにはレッドストーンというものが存在し、このレッドストーン回路を使うことによってゲーム内での効率化ができるようになります。

現実にもある自動の一例

自動ドアードアを自動で開ける

水を出すーボタンを押すと水を出す仕組み

感知型ライトー夜になると明かりがつくシステム

マインクラフトで身につく力3

電子回路の原理

理科の実験でやったことがあると思いますが、電気をつけるために乾電池と豆電球が必要です。

マインクラフトの中にはそういった豆電球にかわる「レッドストーンランプ」といったものや配線で使う「レッドストーンパウダー」などがあります。

人間が実生活で楽をするために道具を作ったようにマインクラフトの中でも道具や自動化をすることによって大量の資源を手に入れることも可能です。

まとめ

マインクラフトはただのゲームと思いがちですが、実は実生活に休日で勉強になることが含まれています。特に外に出かけられない人たちにとっては救世主でもあるのです。

なかなか実際にアマゾンや森林なんて病気をもっていると連れていけないですからね。

ゲームの世界の中の子供はすいすいと動きまわれることができますが、現実は10分も歩くことができないなんてね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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