子どものお気に入りのぬいぐるみ、正しく洗えていますか?
この記事では、ぬいぐるみの洗濯機での洗い方をご紹介します。
また、風呂の残り湯や柔軟剤を使用しても良いのかなども詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
子どものお気に入りのぬいぐるみ、正しく洗えていますか?
この記事では、ぬいぐるみの洗濯機での洗い方をご紹介します。
また、風呂の残り湯や柔軟剤を使用しても良いのかなども詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ぬいぐるみを洗濯機で洗う方法についてご紹介していきます。
洗濯機を使用する際に、ぬいぐるみはネットに入れた方が良いのでしょうか。
また、洗濯コースは標準コースでも大丈夫なのかそれぞれ詳しく解説していきましょう。
まず、すべてのぬいぐるみが洗濯可能な訳ではないので洗濯を行う前に確認や準備を行いましょう。
この前準備を怠ると、大事なぬいぐるみが悲惨な姿になってしまうことがあります。
例えば、ぬいぐるみの中綿がポリエステル以外だと形が偏ってしまったり、付属品をつけたまま洗濯すると色落ちするケースがありますのでしっかりと確認しましょう。
洗濯機で、ぬいぐるみを洗う際のポイントはこちらです。
洗濯する際には、縫い目が裂けてしまわないようにぬいぐるみは単体で洗うようにします。
ぬいぐるみは、子どもがよく触れる物になるので中性洗剤や成分がオーガニックなどの刺激の少ないものを使用しましょう。
また、汚れがひどい部分に洗剤を直接塗っておくと汚れが落ちやすくなります。
洗濯機を使用する際、ぬいぐるみは傷つきやすいので洗濯用ネットに入れて行うのがおすすめです。
洗濯用ネットを使用することで、ぬいぐるみを保護することができ、パーツをバラバラにしてもまとめて洗濯することができます。
▼特大 洗濯ネット 布団用
布団やまくらなど大物を洗うとき用のネットは大きなぬいぐるみを洗うのにも役立ちます。
洗濯のコースは、ドライモードや手洗いモードなどの弱く一番優しく洗うモードにしましょう。
ぬいぐるみは傷つきやすいので強く洗ってしまうと傷ついてしまいます。
ドライモードや手洗いモードだと、優しく丁寧に洗ってくれるのでぬいぐるみを傷つけずに綺麗にすることが可能です。
また、ぬいぐるみをタオルなどに包んでから洗濯用ネットに入れるとさらに保護することができるのでおすすめとなります。
ぬいぐるみを洗濯機で洗う際には、風呂水や柔軟剤を使用しても良いのでしょうか。
それぞれ、詳しく解説していきましょう。
洗濯のすすぎに、お風呂の残り湯を使用するのはあまりおすすめしません。
特に、入浴剤が入っている場合はぬいぐるみに色が付いてしまうことがあるので使用しない方が良いでしょう。
もし、どうしても残り湯を使いたい場合は最後の柔軟剤を使用するすすぎだけは水道水で洗うように設定しましょう。
脱水の前に柔軟剤を入れると、ぬいぐるみがフワフワに仕上がるのでおすすめです。
こちらも、子どもがよく触れるものなので刺激の少ない柔軟剤を使用するようにしましょう。
脱水が終わり干す際に、ブラッシングしてから干すと新品のようなフワフワな仕上がりになるのでおすすめです。
▼ぬいぐるみのクリーニングやさん
ぬいぐるみを洗濯機で洗う手順のまとめはこちらです。
以上が、ぬいぐるみを洗濯機で洗う方法でしたが参考になりましたでしょうか。
私自身、昔はぬいぐるみを手洗いしていたので、とても手間でしたが洗濯機で簡単に洗えると本当に楽ですよね。
ただ、ぬいぐるみは繊細なので形崩れなどを防ぐため、洗濯するのは年に2〜3回程度がおすすめとなります。
この記事で、お子さんの大事なぬいぐるみを清潔に保てる参考になれば幸いです。
▼枕干しネット まくら干し袋
まくらやぬいぐるみなどかさばるものを平干しできます。
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