RISU算数を実際に体験した感想！小学生用タブレット教材としての評判はどう？

RISU算数のタブレットがきたのは5月下旬のこと。
4月末に始めた別の自宅学習教材に飽きはじめていたころだったので新しいタブレットが来て息子もくたんは大喜びでした。

ADHDで集中力がなく、一人で学習のできない支援級在籍の子でも続けられる自宅学習教材はあるのか？
と不安な気持ちではじめたRISU算数です。

今回は
RISU算数を実際に体験した感想！小学生用タブレット教材としての評判はどうなのかをお届けします。

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そのまま契約するとお試し料金は0円になります。

RISU算数を実際に体験した感想！

現在RISU算数をはじめて3週間がたちました。
小学3年生の息子が実際に体験した感想を書いていきたいと思います。

あくまでもうちの子供の感想です

RISU算数を支援級在籍の小３の息子がやってみた

まずはサンプルデータとして子供のデータです。

比較的算数は得意な方でテストだと問題が読めないため、まだ学校の先生に問題を読んでもらってといている状況です。
ただ、実生活でいうとたし算やかけ算も使えてゲーム「マインクラフト」のレッドストーン回路やコマンドは得意な方なので理数系なのでは？と思っています。

RISU算数に入っているもの

まずは、RISU算数に入っているものの紹介をします。

タブレット本体

充電ケーブル2本

タッチペン2本

USB充電器

冊子

詳しく画像つきで説明していきますね。

宅急便できた外観はこんなかんじです。

タブレット本体

箱を開けるとタブレット本体がありました。

充電ケーブル2本

タブレットを取り出した下に充電ケーブルなどの付属品が入っています。
ケーブルはマイクロUSB端子が2本
小型USB扇風機や1世代前のAndroid端末に使われた端子ですね。
家に同じものがあったので、付属のケーブルは使用していません。

タッチペン2本

「RISU」のロゴ付きタッチペンが2本。

[char no=”2″ char=”男の子”]もくたんはみどりがいい[/char] とのことで緑色のタッチペンしか使っていません。
なくすといけないので、予備で1本は保管しておくとよさそうです。

冊子

説明書やその他パンフレットがはいっていました。
RISU算数はタブレット本体など学習に必要なものがすべてそろっています。
電源をつけたとき充電も80％だったので届いたらすぐ始められるのは魅力ですね。

うちはすららも受講しているのですが、パソコンやタブレットを自分で用意しないといけないんですよね。
パソコンやタブレットなど選べるというのはよいですが、その分設定が必要になったり、インターネット環境がないとつかえなかったりとデメリットもありました。
それが、端末にデータが入っていることもあり、ダウンロードした問題ならインターネット環境がなくても使えるというのはいいですよね。
これなら、病院に持っていくこともできます。
万が一入院になったとしても学習できますから。

RISUJAPAN様よりご指摘いただき、修正しました。

自分専用のタブレットを子供はもっており、ガジェットも大好き。
新しいタブレットに子供は大興奮！
[char no=”2″ char=”男の子”]うわ～い。新しいタブレットだ～[/char] RISU専用のカバーやタッチペンなどもついてました。
タブレットが2.3台家にあるので使うとき迷わないのが利点。
なんとゴムのところにタッチペンがつけられるようになっています。
これはなくさなくてよいですね。

RISU算数できる学習内容

RISU算数ではどんなことができるんでしょう？
算数に特化しているんだろう？ということはなんとなくわかりますよね。
実際に体験したないようや感じたこと等を書いていきます。

RISU算数の実力テストを受ける

電源をつけると、「RISU」のロゴが・・・
これ、一番初めの起動時にしか出ないので実はレアな画像です。

Wi-Fiの設定など各種設定をすませたあとは実力テストが始まります。

この実力テストは初回起動時にしかできないため、体調の悪い時や時間のないとき慌ててしてしまうとあとで困ることになります。
このテスト結果を元に学習が始めることになるので、余裕をもってやればよかった。
なんて思いました。

ということで早速やってみました。
すたーと！

時々ポップアップでます。

数字の入力は下に１～０の数字が出るので選んでタップするだけ。
手書き入力だとうまく反応しなくてイライラするなんてことないのはよいです。

[char no=”1″ char=”お母さん”]コラコラ。テストの途中でいたずら書きしないでよ[/char] [char no=”2″ char=”子供”]つかれた～[/char]

ADHDの診断がついている息子は集中力が持続しないです。
30分以上かかる実力テストも途中であきてしまいました。
が、フリースペースにスケッチブックとして文字や絵が入力できるのでなんとか息抜きをはさみつつ実力テストを終えることができました。

実力テスト完了画面

現状の実力をはかる実力テストを一番最初にあることで、何ができていて何が苦手なのかがよくわかります。
実力テストでクリア済みのステージにはクリア済みと出ているのでタブレットを開くとすぐにわかりますね～

自習用に最適とされ、ひとりでも学習できると言われるタブレット学習です。
ただ、うちの子は問題文を読むのが苦手なので常にそばについていないとやることはできませんでした。

RISU算数毎日の勉強

実力テストで二桁のたし算と引き算まではできていて、かけ算が少しできていないところがありました。
なのでステージかけ算をやることしました。
かけ算の問題は九九も横に出ているためときやすいです。

ステージごとになっています。

100てんとポイントが手に入るがやる気になります。

問題数が5問程度なので、1回5分ぐらいです。
問題数が少ないので100点も取りやすくて自信がつきます。
あとはとにかく集中力がないので、普段10分が限界ですからね。

RISU算数のサービス

RISU算数はタブレットで問題を解くだけではなく、ほかにもサービスがあります。
そのサービスを紹介します。

RISU算数の解説ページ

かけ算のステージがおわったので「時計の読み方」ステージにいくと解説ページがあります。

音声がでるわけではないのでスキップしまくる息子。
これはよし悪しですね。
音声があると読むのが苦手な息子でも聞いて覚えることができる。
ただ、長いと飽きてしまうのでどちらか選べれるとかだとスキップしなかったのかな～なんておもいました。

RISU算数は先生から動画が届く

RISUをはじめた翌日後先生から動画が届きました。


ネット環境が悪かったのか音声と動画が全く聞けず・・・
証拠の画像がこちら

タブレットの性能が１万円以下のAndroidのものですからね～、
普段iPadを使っている息子にとっては反応速度が遅いと感じてしまいます。
[char no=”2″ char=”子供”]もう動画はみない[/char] とあとで届いた動画はみなくなってしまいました。
このへんがADHDならではなんですよね。
一度嫌になるとやらなくなるので、少し間をあけたら見られるようになると思います。

RISU算数はログインボーナスがある

毎日RISUで勉強するとプレゼントがもらえるというログインボーナスがあります。
これはね。ゲームでログインボーナスを受け取っているもくたんにはやる気にさせるものですね。

もらえるプレゼントの中にiPhone8もあります。

[char no=”2″ char=”子供”]すごい～ほし～[/char] とやる気をだす息子

RISU算数は空白部分に文字がかける

お絵かきが好きなもくたんはあいているところに文字ではなく絵を書くのがおきまりになりました。

本当は計算式などを書くためのものです。
ただ、勉強だけだと飽きてしまいますが、こういった息抜きができるからやる気もでます。
[char no=”2″ char=”子供”]絵を書きたいからRISUやる～[/char] いいのかどうかわかりませんが、勉強をするキッカケになってくれるのならよいのかなと思います。

RISU算数はスペシャル問題もある

RISUはスペシャル問題チャレンジというものがあり、問題で★★★を取るとかぎを手に入れることができます。

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小学生用タブレット教材としての評判はどう？

気になるのはこのRISU算数が小学生用タブレット学習教材としてどうなのか？
というところですよね。
大手のDMがよく届くタブレット教材と違い情報もすくないことから体験してみないと自分の子にあっているかどうかわかりませんから。

RISU算数は小学生用タブレット教材としてどう？

まずはRISU算数がどんな教材なのかをまとめてみたいと思います。

RISUとは？

RISU算数は、算数に特化したタブレット学習教材です
大きな特徴は

無学年方式を採用

学習データからAIで子供に合う問題をだしてくれる

一般のタブレット学習である学年の教科書に沿った学習内容ではなく、その子の学力にあった学習内容の提供といったところが大きな特徴です。

RISU算数の基本情報

RISUの基本情報を見てみましょう

RISU算数のコースについているサービスについて紹介します。

コースのサービス
授業数	ー
科目	算数
レッスン動画	見放題
学生用機能	学力診断テスト、動画配信、勉強応援メッセージ
保護者機能	学習情報
特典	算数検定受験料助成、その他優待クーポンあり

未就学児向けの教材もあります。
年中～年少向け
ひらがながよめなくても問題文の音声読み上げ機能がついています。

RISUキッズはこちら

RISU算数の料金は？

RISUの料金形態は少しわかりにくいです。

年額一括12ケ月分29760円　30,000円（税込33,000円)
(2021年6月現在)
2021年4月に料金改定をしたため、現在のRISU算数の基本料金が変更されています。
RISUJAPAN様よりご指摘いただき、修正しました。

なし、基本料の払い戻しもなし
(2021年6月現在）

基本料+利用料

引用：RISU算数より
この利用料は子供の学習の進み具合にもよって変わるため、進めば進むほど料金がかかる仕組みとなっています。
ただし、はじめの実力テストで学力をはかるため学年よりもすごく進んでいるからといって料金がはねあがるというものでもないです。

RISU算数の口コミや評判は？

RISU算数の口コミや評判ってどうなのでしょう？
インターネット上で探してみました。

RISUをやった子供の感想
[char no=”2″ char=”子供”]おもしろかった～[/char] 親の感想
[char no=”3″ char=”女性”]子供がやるきがあるならつづけさせたい[/char] [char no=”4″ char=”男性”]適切なときに動画が届くので、一人で勉強してくれる[/char]

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RISUの基本情報を見てみましょう

RISU算数のコースについているサービスについて紹介します。

コースのサービス
授業数	ー
科目	算数
レッスン動画	見放題
学生用機能	学力診断テスト、動画配信、勉強応援メッセージ
保護者機能	学習情報
特典	算数検定受験料助成、その他優待クーポンあり

未就学児向けの教材もあります。
年中～年少向け
ひらがながよめなくても問題文の音声読み上げ機能がついています。

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RISU算数の料金は？

RISUの料金形態は少しわかりにくいです。

年額一括12ケ月分29760円

なし、基本料の払い戻しもなし

基本料+利用料

引用：RISU算数より

といったかんじでRISU算数の体験をしてみたり、資料を見たりして調べてみました。
集中力がとにかくなくて、10分と勉強するのは難しいですから。
毎日1問5分でも続けることのが大事であって、まったく勉強をしない日というのを作らないというのが苦手にさせない秘訣だと思いますね～
発達障害のあるうちの子にとっては向いているといえます。
子供にも感想をきいてみました。

ということで小３の息子は自分から勉強するというところまではいかなかったようですが、気に入ったのはたしかです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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