年賀はがきは懸賞応募に再利用できる?余りや過去のものを使える?

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毎年、年賀はがきが余ってしまい、そのままにしてしまうことありませんか?
捨てるのはもったい無いけれど、郵便局に交換しに行くのも面倒だなと感じてしまい、何年も放置…という感じでしょうか。
そんな時には、年賀はがきを懸賞応募で再利用するのはいかがでしょうか?
無駄になるだけではなく、運が良ければ当選しちゃうかも!?
今回は年賀はがきを懸賞応募で使う方法をご紹介いたします。

目次

年賀はがきは懸賞応募に再利用できる?

年賀はがきは懸賞応募に利用できるんです!
わざわざ新しいはがきを買わずに、家で眠っている年賀はがきを再利用できると、大変助かりますよね。
年賀はがきを使って懸賞に応募し、見事当選された方もいるようです。

通信欄は印刷済みのものでも問題なくご使用できます。
そのまま余白に必要事項を書くパターンもありますが、白い紙を上から貼って、使用することもできます。
白い紙を貼って利用する際は、厚めの紙だと送料が変わってきてしまうので、コピー用紙などの薄めの紙をご使用くださいね。

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白色度80%と高く紙厚0.09mmと薄めなので使い勝手がよいです。

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年賀はがきの余りや過去のものを使うことはできる?

年賀はがきって1年に1回しか使わないものなので
かなり昔の年賀はがきを持っているとこうこともありますよね。

未使用なら問題なくご使用できます。
ただ送料のご確認と、宛名面で一点しなければならないことがあります。

 

今年の年賀はがきの余りを懸賞に使うとき年賀は消す必要がある?

年賀はがきの宛名面の左上に「年賀」という文字があるのは、お分かりでしょうか。

年賀はがき
そちらは「年賀はがきとして使用する」という意味のため、懸賞でご使用するときは、二重線で消してください。

▼年賀を消す例

年賀はがき消す

年賀はがき受付期間中に「年賀」の文字を消さずに投函してしまうと、次の年明けに届いてしまい、懸賞の締切日に間に合わなくなってしまいます。

過去の年賀はがきを懸賞に使うときは郵送料に注意

はがきの送料は一通63円です。(2023.1月現在)
料金は2019年10月以降のものですので、それよりも前に発売された63円以下になっている年賀はがきは、必要分の切手を追加で貼る必要があります。
(例: 2018年年賀はがきの場合は、52円となっているので、10円切手を貼ってください。)

年賀の部分に追加分の切手を貼ってもよいですね。
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まとめ

今回は余ってしまっている年賀はがきを懸賞応募で使うことができるか?をご紹介させていただきました。
懸賞応募に使用する際は以下のことにお気をつけください。

•宛名欄の年賀の文字を二重線で消す
•送料を確認する→63円未満のものであれば切手を追加で貼る

年賀はがきは郵便局で交換してもらうことも可能ですが、手数料がかかってくるのが少し気になりますよね。
そこで懸賞応募に使用すると無駄がなくて良いですね。
余っていた年賀はがきを使って懸賞で欲しかったものが当たればとてもラッキーですよね。
いつも懸賞に応募するのを躊躇っていた人も、この余っている年賀はがきを使用するという方法であれば気楽にチャレンジできるのでは無いでしょうか。
ぜひ試してみてくださいね。

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