お気に入りのタオルをリメイク!手軽にできるループ付け方法をご紹介

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子どもが保育園や幼稚園に通う際、必要なものが増えますね。

その中で欠かせないのが、ループ付きタオルです。市販されている可愛いものも多いですが、「これじゃない」と感じることもありますよね。

そんな時は、お気に入りのタオルに自分でループを付けてみませんか?

今回は、簡単にできるループ付きタオルの作り方やおしゃれなアレンジを紹介します。

目次

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不器用さんでも大丈夫!簡単ループ付きタオルの作り方

保育園や幼稚園では、子どもが自分のタオルをフックに掛けるため、ループ付きタオルが必要です。これらは子ども用品店やデパートの入園準備コーナー、通販サイトなどで手に入ります。

ただ、お子様の好みに合うものがない場合や、家に余っているタオルを活用したい場合は、自分でループを付けるのがおすすめです。

ミシンがなくても心配無用。

手縫いで簡単にループ付きタオルに変身させる方法をお教えします。

しかし、始める前に、タオルのサイズやループの丈夫さについて確認しておくことが大切です。

園によっては、タオルのサイズに指定があるかもしれませんし、小さなお子さんが使用するため、ループはしっかりとした強度が求められます。

これらを考慮しつつ、ループの作り方を詳しく解説します。

超簡単!手作りループ付きタオルの作り方♪

〇用意するもの

好きなタオル
好きな紐(リボンや平紐でもOK。耐久性に優れている丸紐がおすすめです)
手縫い用の糸
〇作成手順
① 紐を約10cmにカットし、結び目がほどけないように固く結んでループを作ります。
② タオルの一角にループの結び目を置いて、タオルの端を折り曲げてループを覆います。
③ タオルを直線縫いで縫い合わせます。さらに丈夫にしたい場合は、返し縫いを行うと良いです。

これで簡単にループ付きタオルが作れます!慣れれば10分程度で完成します。

「もっと手を加えて可愛くしたい」という方は、引き続き次のステップを試してみてください!



創造力を発揮!手作りループ付きタオルのおしゃれなアレンジ方法

「手軽なループ付きタオルの作り方」からさらにステップアップして、今度はもう少し凝ったデザインのループ付きタオルの作り方をお伝えします。

ワッペンでアクセントを加えるループ付きタオル

① 約8cmの長さに切った紐を半分に折り、両端を揃えて縫い合わせてループを作成。
② このループをタオルの一角に配置し、しっかりと縫い付けます。角から3cmほど離れたところで縫うと強度が上がります。
③ ループを縫い付けた部分を、お好みのワッペンでカバー。アイロンで簡単に貼り付けることができます。

 

ワッペンを使うことで、見た目が可愛くなり、タオルをすぐに識別できるようになります。

さらに、裏面の縫い目もワッペンで隠すと、見た目が美しく、丈夫になります。

三角布を使ったキュートなループ付きタオル

① 約8cmの紐を切り、半分に折って端を縫い合わせ、ループを作成。
② 好きな布を用意し、タオルの角に合わせて三角形にカット。この際、5mmのぬいしろを加えます。
③ カットした布のぬいしろをアイロンで折り、布用ボンドを塗布。
④ タオルの一角にループを置き、その上に③の三角布を重ねて布用ボンドで仮止め。
⑤ 三角布をタオルに縫い付けます。紐がある部分は縫いにくいですが、丁寧に縫うことで強度が増します。

三角布を取り入れることで、タオルがよりオリジナルでおしゃれな雰囲気になります。

三角布に名前を入れると、さらに便利です。

紐の縫い付けは少し手間がかかりますが、布用ボンドで三角布と一緒に仮止めすれば、縫いやすくなります。


まとめ

今回は、幼稚園や保育園にぴったりのループ付きタオルを自分で作る方法をご紹介しました。基本はタオルの角に紐を縫い付けるだけで、初心者でも簡単にできます。もっと手を加えてワッペンや三角布を使うと、個性的でかわいいループ付きタオルが完成します。ぜひ試してみてくださいね。

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