毎日届く詐欺メール。長い間同じメールアドレスを使っていると迷惑メールや詐欺メールはどんどん増えていきます。
メールを手動で消したり、ブロックしたりとしてはいるもののなくなることはありません。
詐欺メールをなくし快適なメール環境にするためにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は詐欺メールが届いたらどうする?自分のアドレスが漏れていないか確認する方法!を紹介します。
目次
詐欺メールがとどいたらどうする?
もしも、詐欺メールが届いたらどうすれば良いのだろうか?
答えはシンプル
無視です
ただ、間違ってメールを開いてしまうということもあるので念のため対策をします。
そうしないと大切なメールが埋もれてしまうこともありますからね。
迷惑メールの例)
詐欺メールが届いたらすること
迷惑メールヤフーでの対策
フリーメールが簡単にとることのできるヤフーメールではどんな対策ができるのでしょうか?
- 迷惑メール報告サービス
- なりすましメール拒否
1迷惑メール報告サービス
迷惑メールをチェックして
迷惑メールのボタンを押すとヤフーに迷惑メールと報告されます。
迷惑メールを報告することでヤフーが今後自動的に迷惑メールファルダに移動してくれます。
他のユーザーの情報も共有しているので積極的に報告しましょう。
2なりすましメール拒否
オプション画面から「なりすましメール拒否」を選んで設定リンクをクリックするだけ
まずは右上端の設定をクリックします
設定からメールの設定を選びます
セキュリティ強化の項目の中の(上から3番目)「なりすましメール拒否」を選びます
「なりすましメールを拒否」にチェックし、保存します
これでなりすましメール拒否が設定できました。
詐欺メールやってはいけない4ケ条
詐欺メールが届いたらやってはいけないことをあげてみました
- メールに返信する
- 添付ファイルを開く
- リンクをクリックして開く
- 安易に画像を表示する
1メールに返信すること
詐欺メールの多くはアドレスが有効かどうかも確認せずに不特定多数に充てて機械的に送られている。
しかし、一度返信してしまうと「このアドレスは使われていて、メールも読まれている」ということが相手にばれてしまい他のメールがどんどん送られてくるようになる
2添付ファイルを開くこと
ウイルスに感染する危険がある。
特に職場のアドレスに帳に業務の連絡に見せかけたメールが届いたときは要注意。
自社や取引先を狙った攻撃ということもある
3リンクをクリックして開く
メール本文にあるリンクをクリックすると個人情報を盗もうとする「フィッシング詐欺」サイトに案内されていることがある。
本文にかいてあるリンク先がメールのURLと違うときもあり、本物と見分けのつかないサイトだと個人情報をうっかり入力してしまうこともあります。
「アカウントがロックされました」などどいうメールには要注意です。
4安易に画像を表示する
HTMLメールの画像を表示するとサーバーに表示したIPアドレスが伝わるように設定されたメールもある。実際のアドレスとメールを開封したことが悪徳業者にばれてしまう。
詐欺メールが届いたらどうする?自分のアドレスが漏れていないか確認する方法!のまとめ
詐欺メールが届いたら無視するのが一番ですが、メールが多すぎて大事なメールが埋もれてしまうこともあります。
できる対策をしていきましょう。
■詐欺メールが届いたらすること
■詐欺メールが届いたらやってはいけないこと4ケ条
- メールに返信する
- 添付ファイルを開く
- リンクをクリックして開く
- 安易に画像を表示する
長い間同じメールアドレスを使っていると、詐欺メールは増えていくので開く、クリックをしないようにしていくのが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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