
iPadで今までマインクラフトを楽しんでいましたが、コマンドを多用するようになると動作が重くなってしまい途中で落ちるようになりました。
そこで、PCでもやりたいなぁなんて思うようになってきました。
今までiPadで遊んでいたのは統合版と呼ばれるもので、どうやらWindows10ならiPadとのマルチプレイもできるらしい・・・
ただ、iPadで使っていたマインクラフトをそのまま使えるわけではないらしいので新たに買う必要があるらしいのです。
今回はマインクラフトPC版の買い方は?Windows10版とJava版との違いを比較を紹介します。
Java版を購入するとWindows10版が無料でダウンロードできるサービスは現在終了しています。
両方やりたいならそれぞれ購入するひつようがあります。
マインクラフトPC版の買い方は?
マインクラフトPC版を購入は公式サイトでもできますが、他の通販サイトでも購入ができます。
購入できる場所
Minecraft公式サイトはこちら
Minecraft公式サイトはこちら
楽天市場はこちらから
楽天市場
ソフトの種類
実際ソフトを購入するとカードに種類があることがわかります。画像だけだとわかりにくいですよね。
Minecraft Java Edition
カードにコードが印刷されています。iTuneカードのようにめくって入力する必要があります。
また、カードは郵送されてきます。
注文から数日かかることがあるので、すぐに遊ぶことができません。
マインクラフト スターターコレクション|Windows 10|オンラインコード版
注文するとメールでコードが送られて来るタイプです。
リンクをクリックするとそのままコード入力画面にいくことができ、すぐに遊ぶことがあります。
ただし、まれに使用済みコードが発行されてしまって遊べないなんてトラブルが起こります。
定価より極端に安い場合や個人販売だと起こりえますので、正規販売店で購入することをおすすめします。
Java版のコードはツルハシのマークのものですが、現在Amazon等では販売されていません。
ヤフオクなどで定価より少し安く出ていることがあります。
マインクラフトPC(Windows10)版実際の購入の仕方
今回私がWindows10版を購入したのはAmazonです。
スターターコレクションは、スキンなどのセットも入っていてお得です。
なんと、700円分のマインコイン(マインクラフトマーケットプライスで使えるコイン)もついているものでした。
購入はこちらから
その他Windows10版は通常のこちらもあります。
Amazonギフト券も使えます。
Windows10版とJava版の違いは?
どちらを買おうか?と悩むところですが、私は先にWindows10版を購入し、その後Java版も購入してしまいました。
Windows10版
メリット
これが一番のメリットでもありますね。
私の家では家族みんなで遊んでいることもあり、iPadでマルチプレイができないと困ります。
また、低スペックのタブレットやスマホでやるとすぐにカクカクになってしまいますが、パソコンの方でワールドを作ってタブレットで入るということができますから。
とトラップやレッドストーン回路をたくさんやりたいってときはパソコンをサーバー代わりにすることができるんです。
ビジネス用のメモリ2GBとかのパソコンでも動くというのは魅力のひとつでもあります。
そのパソコンにJava版を入れようとしたらグラフィックボードが対応してなくてクラッシュしてしまいました。
実はJava版ってサバイバルからクリエイティブに変えるのにコマンドを打たないと変えられない等統合版ではちょっとした設定が簡単に変えることができるんです。
設定画面の違い
Windows10版
設定画面からほとんどの項目の変更ができます。
Java版
設定はゲーム開始画面からすることができます。
チートオンでワールドを作らないと途中でチートオンにできないなど統合版になれていると戸惑うこともありますね。
マイクラでのコマンドIDって違うんですよね。特に効果関係はJava版だと前に「Minecraft」ってすべてつけないといけないんです。(これは辞書登録することで楽にできます)
ただ、これからコマンドを覚えていこうという小学生の息子には長くて難しく、ハードルになってしまいました。
デメリット
これはもう仕方ないですが、もうJava版ではスナップショットで洞窟アップデートが遊ぶことができるので、いち早く遊びたいとなるとJava版になってしまいます。
Windows10版でもMODと同じようなアドオンというのは入れられますが、なんせ数が少ないです。YouTuberがやっているような魔法MODとかに憧れがあるのが小学生ですからね~。
一度やりだすと便利なコマンド。
コマンドブロックでTNTを降らすとかYouTuberがやっているのをみて憧れる小学生の息子ですが、同じようにコマンドを打っても動作しないんですよね。
簡単なテレポート等ならいいですが、大掛かりなものは対応していないことが多いです。
その他
Minecraftを購入すると、30日間レルムズプラスを無料で試すことができます。
レルムサーバーの使用や一部マーケットプレイスワールドが無料ダウンロードすることができます。
しかも、別の端末でマルチでそのワールドに入ったとしても料金がかからないというのは良心的です。
遊んだのがこれ
25TNT
You Tubeでみた25種類のTNTが出せると有名なものです。
破壊力がすごいです。パソコンが耐えられるのか気になってしまうぐらいの爆発力。
こどもなら一度はやりたいTNT爆破がやりたい放題です。
ミュータント
マルチでもできました。
しかもミュータントが2体ずつでてきましたよ。
鬼畜か・・・
You Tubeでみたあのやりたかったワールドができた~と小学生の息子は大満足でした。
Java版
メリット
洞窟アップデートはすでに遊ぶことができています。
ウーパールーパー可愛いです。ただ、ウォーデンはまだ見つけられずにいます。
Windows10版にくらべ画質がいいです。
・範囲攻撃ができる
たくさんの敵が出てきたとき範囲攻撃できたらなぁ~なんておもいますよね。
範囲攻撃のエンチャントがあるのはいまのところJavaだけです。
YouTuberがやっているMODをやってみたいと思うのが小学生。
魔法MODやストーリー性のあるものを入れることもできます。
(ただし、知識が必要です)
コマンドブロックを使うことでいつものマイクラが劇的に変化します。マーケットプレイスにあるようなミニマップを作ってみたいが現実にできるのはすごくおもしろいです。
デメリット
2.3万円台のビジネスPCだとグラフィックボードが対応しておらず、起動すらできません。
最低でも10万円クラスのメモリは8GB以上のハイスペックパソコンが必要です。
MinecraftJava版 オンラインコードはこちらから
今まで統合版しか使っていなかったのでしらなかったのですが、持ち物の所持やチートオン等細かい設定はコマンドを入力することでできるものが多いです。
まだ座標表示もf3キーを使わないと表示されないというのは統合版に慣れていると戸惑う場面です。
結局どっちがいいの?
といわれるとどっちも良いです。
マイクラファンなら両方かうべしですよね。
マルチプレイするならWindows10でやり、コマンドやレッドストーン回路の大掛かりなものはJava版でと使い分けるのがよいんだと思います。
You Tubeの実況をよく見ている我が家ではJava版独特の始まりの画面を初めて見たときかぞくで「おお~~」と感動しました。
あのJava版独特の画面に憧れがあったんですよ。
現在はJava版を買うとWindows10版が無料でダウンロードするサービスは終了していますが、夏の大型アップデート前後にまた無料サービスがある可能性もありますよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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